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ジェームズ・ケア・ハーディ (James Keir Hardie) 生没年月日：1856年8月15日 ～ 1915年9月26日 スコットランドの労働階級出身。労働者たちは自由主義および自由党から離れ、 自ら政府へ要求を行うべきだと考えた。独立労働党、さらには労働党の創立に多くの役目を果たした。 |
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ジョン・ブルース・グレーシャー (John Bruce Glasier) 生没年月日：1859年3月25日 ～ 1920年6月4日 当初は社会民主連盟に属し、その後は社会主義者同盟に加わったが、 同盟が消滅するに至り、妻と共に独立労働党に入党。 独立労働党と労働党のために筆を取っていた彼は、政治家というよりも ジャーナリストであると評価される。 |
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フィリップ・スノーデン (Philip Snowden) 生没年月日：1864年7月18日 ～ 1937年5月15日 |
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ジェームズ・ラムゼイ・マクドナルド (James Ramsay MacDonald) 生没年月日：1866年10月12日 ～ 1937年11月9日 自由主義側による労働者の利益への期待を捨て、1894年に独立労働党に入党。 ケア・ハーディの副官的な位置につき、党に大きく貢献した。 労働代表委員会の書記官を務めたあと、労働党の党首も務めた。 二度に渡る世界大戦においては反戦・平和主義の立場を取る。 第二次世界大戦の国難に際して国王ジョージ5世からの懇願を受け、保守党と自由党との連立内閣を発足することになった。 しかし「裏切り者」として労働党の大多数の反感を買うことになり、党から除名される。 復帰を願う気持ちはあったようだが、叶うことはなかった。 |
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